ジグさんは右目に魔眼を持って生まれました。
中二っぽさが欲しいなと思ってたのでこれは最初から考えてた。
ジグさんが孤児だったのはこれが原因。
人間の間に生まれたジグが魔眼を持っていたのは両親にとって不気味だったようでチェンジリングか何かと思われたようで2歳だか3歳だかのときに孤児院前に捨てられた。
多分数代前に人間じゃない種族の祖先がいたりして覚醒遺伝かなんかしたのでしょうがここは現時点では特に考えてません。
そんで先代爺が本屋の生業にその魔眼が役立つだろう、とジグを引き取る。
普通の本じゃないのも少なからず取り扱っていたので。
でもジグさん9才の頃にうっかり魔力喰いの本を開いてしまったため喰われる。
その後も結局情が移った、とかな理由で爺はジグを捨てませんでしたが。
ジグさんは冒険者をはじめて、やはり本で読む以上に実際に知る、ということの楽しみを覚えました。
そんで魔眼があればもっと知ることが出来るだろう、と取り戻すことを決意。
妖精の目、という呼称については、完全に魔力で構成されていることが由来です。あんまりその由来について考えていない。他の呼称もある、と述べたのは他PCさんの設定を邪魔しないため。
効果のほどがピンキリ、と書いたのもやっぱり他PCさんが魔眼持ちだったときに設定を邪魔しないため。
ジグさんの魔眼は見ることに特化していて、魔法的には以下の4つをまず習得する予定
見る:魔法関知
視る:魔法解析
観る:千里眼
診る:透視
さらに大地の龍穴を見極め打突を突き入れる地震だとか解除封印辺りも考えてるけど、まぁその辺は追々。
魔眼回収もダブル以降の見込みだし。
魔力喰いの本を完全に制御して洞穴だとか魔力吸収だとか竜巻を取るのも悪くなかろう。
魔眼回収後は銀色の右目と銀色の髪になる予定。
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