ヘイルさんの魔法の考え方は四大元素
土(固体)が最も相性良くて次いで水(液体)、火(エネルギー(雷もここの扱いで))、風は致命的に相性悪い。
だから人体に直接作用する向上系魔法が得意。
え?火じゃないの?って思われるかもしれませんが火は冒険者として活動するために攻撃魔法を修得すべく後天的に努力した部分です。髪色とかはPLの趣味。
武器がクォータースタッフなのも小アルカナのクラブ(棒)から。(あんまり魔法の発動媒体として使ってないけど。)
ヘイルさんは魔法の理は思い込みだと思ってます。
付与魔法も相手が熱いと思えば熱いし、そう思わなければ熱くない。燃やそうと思えば燃える。そう思わなければ燃えない。
で、そんなこんなで攻撃魔法修得するべく頑張ったヘイルさんですけど結局風属性が致命的に苦手なので触媒に固体が必要だった。付与魔法はその研鑚の副産物。
刃物を忌諱するのは基本血とかグロだめだから。あと剣ってスペードで風。なんか根源的に相性悪い。
物理攻撃が一角のものになって魔力も上がったら攻撃魔法覚えさせようかなーと思ってましたがそれには至らず。男にも戻れないでしょう。かわいそうなヘイルさん。しかしPLは男に戻す気がない。
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